人や状況にもよりますが、ネーミングやコピーライティングは、その短いフレーズを生み出すまでに、どれだけのキーワードを書き出すと思います(^^)??
売りたい商材・サービスの特徴を表す関連キーワードを、
たくさん書き出して、それらを削りながら組み立てていくわけですね。
こう質問すると、人によって「100とか?」、「80とか?」、「300…?」など、様々な答えがかえってきます。
どれも間違いとは言い切れません。正解とも言い切れません。
要は、高確率で売れれば良いのですから。
しかし、そのためにはプロセスがあります。
原因なくて結果はありません。
そのキーワードの数は、1000(千)個は書き出しなさい、と、私は教わり実践してきました。(毎回とは限りません。)
DRMの業界は、プロとアマの境界線がわかりにくい業界ですが、例えば、このあたりをするかしないか、が違いです。
まぐれではなく、何年も高確率をだせてこそプロでしょう。
確かに、才能というものも左右するでしょう。
才能のある人・ない人はあります。
ですが、それはやはり、ほんの数パーセントのことだと思います。
才能より「センス」
これは努力を続ければ、必ず、伸びます。
えらそうに言うわけではありませんが、甘くはありません。
気概と根性です。
実は、私でも、あまりにこの辺りを甘えてしまうクライアントさんには、今までお2人ほど(しかも年上…)に対し、真剣にキツイ言葉で、どなるように話したことがありました。
なぜ、成功事例・失敗事例に分かれるのか?
なぜ、成功事例をマネしてもうまくいかないのか?
マイナス面も考えることは大事ですが、必ずうまくいく・いかせるという気概からのシビアなプラス思考がなければ、高確率な販促には、まぐれ以外、至りません。
しかし当初、これは独りでは無理かもしれません。
私自身を振り返ると、そう思います。人は安易に流れます。
当時、共に突き詰めていけるパートナーがいたから続けられたのだと思います。
弊社は全て個別対応です。つまり、既に実践済みのよりよきパートナーとしてあり続けるべく、地道にまい進する所存です。