- メリットを主催者と参加者の違いから考えてみます。 -

 
- メリットを主催者と参加者の違いから考えてみます。 -

まず、主催者として前に立つ行為は、参加者には得られない学びとなります。
複数人の前に立つ以上、話すプロならば別ですが、素人の下手なごまかしなどスグに見透かされます。

テクニック以上に参加者への配慮、気持ちの持ち方が自身が思う以上に、相手に伝わります。
起業家になると上司がいなくなり、つい慢心がでてしまいやすい、ということはないでしょうか。
定期的に主催として”人前に出て、他人様に対する自らを律し見直しできる”のは、かけがえのない貴重な場です。

次のメリットは、参加者は会の方向性や雰囲気、開催内容を意見はできてもコントロールは殆どできません。

どんな思惑があったとしても、主催者ほど影響させられませんね。
主催者はそれが参加者のためになるなら、自ら企画できる(しなければならない)のです。

不器用でも心のこもった開催なら、参加者は思う以上に覚えてくれている場合が多く、参加費用もいただきながら自らのことを宣伝できていることと同じです。
言い換えれば、”広告費のかからない対面広告”になってしまうのです。

丁寧に継続していくと、自らの本業へ繋がってくる可能性が高まります。
私はマーケティング・コンサルタントが生業ですが、いつからか仕事が途切れなくなりました。

それも全て私からのセールスはありません。
相手から寄ってきて自然とクライアント契約になっていくのです。

モチロン、多少の誘導はかけますが、無理のないスムーズな流れで進めやすくなっています。
関西人らしくいえば、「人脈が金脈に変わった。」のです。
良い意味で。

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