郵便局広告は全国約24000箇所にある郵便局で「現金を引き出した人」や「年金を受給した人」などが現金を入れて持ち帰るための封筒に広告を入れるサービスです。
雑誌やテレビ、はたまた電車の中に至るまであらゆる場所に「広告」は存在しますが、郵便局に置いてある「現金封筒」にも広告が掲載されているのはご存知でしょうか?
そう、あの現金を入れて持ち帰る封筒のことです。
話は変わって、例えばあなたが開業したての税理士だったとします。
さて、これからどのような手段で顧客獲得を目指せば良いでしょうか? ……これは本当に切実な問題だと思います。
答えはカンタン、郵便局広告です。なぜなら、郵便局は全国の都道府県、市区町村、さらに言えば町丁目単位で存在するからです。町丁目単位で存在するということは、極めてピンポイントな広告を打つことができるということです。
しかも、広告入り現金封筒には一つの広告だけが掲載されます。つまり、封筒を持ち帰る方や目にする方はあなたの広告だけを見ることになります。
また、郵便局という場所にも大変なメリットがあります。なぜかというと、公共性の高い郵便局というイメージは、「信頼性」という意識に直結するからです。
事実、広告入り現金封筒にはいくつかの厳格な審査があるので、広告そのものにも一定の信頼性が担保されます。