今や、どんなに良い商品・サービスが提供可能であろうと、
「商品(またはサービス)ありき」の提示姿勢だけでは、
とてもではありませんが通用しなくなっているのです。
「見込み客は、商品のことはまだ知らない」かもしれません。
ですが、目が肥えていて、
自分の欲しいものは自分でワカルと思う度合いは、
格段に高まっているのです。
そのような中、
セールスマンの言うことは益々聞きたくなくなっていますし、
売り込み臭プンプンのダイレクトメールだって、
よほどの差し迫った必要性にかられていなければ、
ゴミ箱の肥やしになることは目に見えているのです。