マーケティングもセールスも表面だけをみて真似て、
結果がでないと嘆く人が、案外、多いものです。
例えば・・・
「いつまで損をし続けますか?」「いつまで無駄な買い物を・・・」
「まだ、●●はするな」「●●に失敗しない7つのポイント」
などという、意外性や恐怖を訴えるコピーが上手くいった事例がでたなら、
誰も彼もが小手先だけ言い換えてマネをする。
そうして結果、期待したような反応が出ない。当然。
先ほどのシュハリにもあるように、プロセスがあります。
ネーミング、キャッチコピーは、
小手先だけの言葉遊びでつくれるものではありません。
商品のライフサイクル、強み、弱み、
広告する土地柄、媒体、ターゲットの選定、タイミングなどなど、
様々な要素を加味しながらキーワードをあげていきます。
基本は、1つの商品広告につき、最低1000個はキーワードをあげます。
その上で、いくつものパターンに組み合わせていき、
ここでも法則があります。