起業ブームの裏側。「週末起業」「自分ブランド」って・・・。

 
そのような中、巻き起こっている起業ブーム。
今や、まさしくブームといえるほどのものだと思います。

ここで数字を、ざっくりと挙げてみます。

●脱サラ・リストラで起業した人 ⇒ 約18万人/年間
●1年以内の起業を目指して準備中 ⇒ 約60~70万人。
●起業希望者 ⇒ 約130万人 

といわれています。

小泉首相は資本金1円の「1円起業」や大学発ベンチャーの育成、中高年・女性向け起業融資、創業セミナーなどを打ち出し、
「3年間で起業を年間36万件」ペースに引き上げると宣言。

しかし一般には、
起業しても1500人に1人しか生き残れないと言われている。

そのような背景もある中、おかげ様で私は7年目になったわけです。
そもそもブームになる前から起業していました。

その目で普通に見ていると、いくら政府の起業支援策が増えているからといって、竹の子のように起業が増えるのは疑問を感じるわけです。

例えば、週末起業というものがはやりました。
平日は会社勤めして、週末だけ自分の資格や特技を生かして、
週末社長をしよう。
それで基盤を作って、本当の起業に向けて歩き出そう、というものですね。

書籍や、週末起業のノウハウをコンテンツにした会員制ビジネスも盛り上がっています。なかなか、面白い内容になっています。

しかし、よーく考えよ、なんですね。

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