酒の場は、お互いの素の能力がでてよいものです。
お互いの本心が通じ合う瞬間がたまりません。
こういったこともあってか最近は、外資系企業でも日本法人での場合は、飲みニュケーションが増えてきたようです。
仕事とプライベートを分けて云々、というのは、私も全く腑に落ちません。
飲みニュケーションもできない関係では、仕事もスムーズにいくとは思えません。
ズバリ私は、飲みニュケーション推奨派です。
勿論、私も飲み会ばかりではありませんよ?
きちんと休肝日をとりながら・・・。
年末年始で1年の業務の見直し、新年に向けてのステップアップのための事業プランニングを行い、有意義な年末年始を過ごしました。
しかし、まだまだ新年会というものがあります。
自分で企画したものもありますし、バテていられません。
多くの方は、少しぐらいならまだしも断るわけにもいかず、飲まないわけにも、食べないわけにもいかず、というのが実際かもしれません。
飲み会を楽しく円滑に参加するにはどうしたら良いのでしょう?
どうしても、食べすぎ・飲みすぎ、になりがちな時期です。
飲みすぎにはくれぐれもご注意を!! とは言われても、なかなか、そんなわけにも行かない。
昨年末に、ある居酒屋で、若者というわけでもないのに、ものすごーく飲みすぎで吐いて、泡までだした人を見かけました。
(私ではありません。念の為。)
その人は、とうとう、救急車まで出動するという大騒ぎに!!
お酒は飲みすぎなければ、とても良いコミュニケーションの手段になります。
ただし、飲みすぎて記憶が無くなるほどでは・・・。
酔っても、悪酔いはくれぐれもご注意を。
ちなみに旬の野菜には、体を治す力があることは知っての通り。
冬から春先にかけて美味しいレンコンも、その一例です。
人間は加齢に伴い胃や腸の粘膜が弱まり、刺激物に対する抵抗力が落ちてきます。レンコンはこれを助けてくれるそうです。
他に高脂血症の予防や、動脈硬化の予防、慢性疲労の解消など、中高年に、沢山食べるとよいという食材です。
ウコンなど、他にも、このようなものは色々ありますね。
何より、笑いが絶えない飲み会なら、ある意味、健康によいかもしれません?? 笑いは老化を防止するとも言いますし、人と付き合わないと孤独になってしゃべらなくなる。
そうなると顔も暗くなります。
顔の暗い人に病気が多い、これはローマ時代にも言われていたことだそうです。
なお、笑わないと笑えなくなるそうです。使わなければ退化します。
ですから、いい顔をつくるための一種の修行?です。
明るい顔が周りを明るくし、暗い顔が周りを暗くします。
オオカミに育てられた子供が、最後までできなかったのが人の顔を見て笑うこと、微笑むことだったそうです。
オオカミは絶対に笑わないそうです。
「笑う角には福来たる」で、笑いある1年にしましょう!!