自信も実力も、実際は後からついてくる。
知識や成功哲学理論は、時間さえかければ、前もって用意できるが、
全ては、行動がモチベーションを強化する。
成功者と同じだけの知識をつけてから、体制を整えてから、という形
先行ばかりでは、実際、実践的知識がつくのに、かなりの時間がかかっ
てしまい、チャンスのタイミングを逃すことにもなる。
=また、そうして成功できる人もいない。=
何のための学習なのか、一度しかない自分の人生、ここぞというときの
勇気を持つことも大事である。
難しく考えると、実際はシンプルなことでも本当に難しくなってしま
うことがある。
どこの業界においても、成功者の言うことを素直に聞ける人間が伸び
ていく。
短所は長所を伸ばせば自然と改善される。気にすることはない。
できないことを前提に考えていたら、できない理由は、それこそ、山
ほど出てくる。
そこから100%出来る自分を創り出すのは学者でも難しい。
逆に、思い切って、できる理由を前面に出して考えてみたら、どう
だろうか?
今の自分の心の習慣・気持ちのクセを変えていけば、そこに意外な答
えがあったりすると考えてみよう。
今の自分が,まだ成功していないとしたら、今の自分の考えだけでは
足りないということではないだろうか?
眼にフィルターがかかっていやしないか?
損得だけで動くなら、躊躇している人にこだわることは、計算のでき
る人ならしない。
成功への第一歩とは、とりかかるその中身もさることながら、まず、
タイミングと自分自身である。