当記事を読まれておられる方々は、おそらく・・・中小ベンチャー企業、起業家、販促担当者の方が多いことと思います。
大手企業の中で一員として働いている方でも、小さな会社の事業主の考え方・行動ができることで、その立場は全く違うものになる可能性が高くなります。
我々は、13年ほど前に大手や中堅企業のサラリーマンを退社して、独立して小さな会社を起こした人間です。本当にしがない勤め人でした。
しかし、起業家としての立場で、必死にセールスとマーケティングを学び実行して行く中で、いくつもの気づきがありました。
様々な情報が実践を通じ体系化されていった時、我々の事業は一気に上昇気流にのり、現在はコンサルタントとして、数々のクライアント様の売上アップサポートが出来るまでになったのです。
実は、セールスとマーケティングを追求すれば、どのような時勢でも生き残っていけるのです。
逆に言えば、この2つが曖昧だと、どんなに良い商品を扱っても、どんなに人が良くても、どんなに熱意だけがあっても上手くはいかず、現実の荒波に飲み込まれ立ち消えてしまう場合が多いのです。
とある、コンサルタントの先生もおっしゃっています。
「全ては、失敗ではなくデータである」と。私も本当に、そう思います。
今回、このプロセスで感じ学んできた内容を一番シンプルにわかりやすくまとめると、実は非常に簡単な事です。
この当たり前の事がわかっていないから、ビジネスが難しくなっているのも、また事実だと思うのです。
随時、お伝えしてまいりますし、当サイトの様々な既存記事をキーワード検索してみていただけると幸甚です。