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何を提供するかによりますが、インターネットを使った広告展開は、
【今後、まだまだ通用する】と考えられます。
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仮に、減っていると思われたとしたら、それは淘汰されているということであって、
決して、インターネットという媒介が使えない、ということではありません。
淘汰の折に、「もう使えない。」と思う人も世間では多くおられますが、
それは私たちから見れば、自らの思考停止による機会損失に他なりません。
逆に、私自身も同業他社から、
「インターネットで集客できているのは凄い。」と言われたことがあります。
広告代理店系で、そのような意見はどうかと思いましたが、
現実は、そんなものです。
「ネットからの集客は客筋が良くないから。」
「訳のわからない問合せに時間取られたくないから。」
「ウチは地元密着型だから。店舗商売だから。だから無理がある。」
このようなマイナスイメージは、広告代理店系においても巷ではあるようです。
それはWEBサイトの創り方・広告の創り方によります。
弊社では、営業メールを除いて、訳のわからない問合せは1つも来ませんし、
問合せ内容を見て、(大変、おこがましい言い方ですが)、
私が「会っても良い。」と思えるお相手は、90%以上の成約率です。
会う前から依頼が読めており、弊社も受けて良い、と思えるお相手。
それは無料相談お申込み時の入力内容で、かなりの確率で読み取れます。
その対面前の事前予想が、大きく外れた覚えすらありません。
つまり、殆どと言っていいぐらいムダがなくなっているのです。
今となっては、このようになりましたが、最初からそうだったのではなく、
やはり、考え抜いた上での結果です。
こう私がお話しして「では、どのようにしているのか?」と聞いてくる方なら、
全く良いのですが、同業ですとプライドからか質問されたことがありません。
インターネットは発展はしても、まず無くなることはないと考えられることから、
どのように活用するか、は、かなり重要な位置を占めます。
弊社も元々は、WEBサイトは2003年よりの後付けです。
(開業は、1999年に個人開業から始めました。)
最初は、アナログ展開のみでした。
創り方次第で優良見込客を集められるようにする、
それが弊社の最も得意とする、多くの他社と異なる点です。
そう謳っていても実際は自らの商売ですら、そのように実現できていない、
なんちゃってさんも著名でも多いようですが、
弊社は自社に限らず、クライアント企業の事例にしても、名実ともに実績があります。
弊社の方針として、自身が名前を売って有名になるより、
クライアントさんのサービス・商品を売る、が、最優先です。
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