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広告展開が、すぐにバシッと望んだ結果になることも、そうではなく、時間がかかってしまうこともあります。
弊社がサポートする場合は、高確率かつ費用対効果も高い事例が多数ですが、そもそも広告展開というものは、そういった性質を常に持つものです。
私は、たまに広告展開というのは、荒れた吹雪の冬山を山小屋に向けて歩いているようなものだ、と思うことがあります。
吹雪が強くて1メートル先も30cm先すらも見えない状態です。でも、あと数歩、間違わずに歩けば山小屋に辿り着く。
遭難・死亡者がでた場合、なぜ、そんなところで諦めたのか、と思えるような事件が、本当にあるようです。
山小屋がすぐそこなのに倒れてしまっているわけです。実に、実に惜しいことです。
でも、本人にとっては先が見えず、あと数歩なのか、10kmなのか不安に負ける。
でも、実際はあと数歩で暖炉にありつけた。
自分の歩んできた道なき道を信じきれれば・・・。
ここで言う山小屋への数歩とは、想像力と実践力であり、あと数歩、間違わずに歩く、というのは、弊社がガイド役です。
暖かいビーチを歩いているだけなら気が楽なのですが、このご時世、そんなに都合よくありません。
言葉一つの違いで10倍もの違いになることがあるのは少なくないため、考え続けられるメンタリティは、実に重要なのです。
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