マーケティングを難しくしないこと。

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By: <a href=’http://www.flickr.com/photos/auburnalumniassociation/7409960138/’ target=’_blank’>Auburn Alumni Association</a>

 

弊社と個別にじっくりコンサルティングを組んでいただけた方は、大体、クリアしていただけますが、それまでは、「なんだかマーケティングって、難しいと思っていた」 という方が、まず殆どなんですね。

巷で「マーケティング」と騒がれるようになって、随分と経ちます。

様々なノウハウが出回るようになりましたが、実際には大して使えない中身の薄いものだったり、極一部でしか通用しない小手先のテクニックも多く出回っています。
もしくは中堅企業、更には大企業でしかできないことだったり。

実際、その中で儲かっているのは、いかにも上手くいくかのように見せかけたノウハウを売らんかな精神で売り切った人々だったりするのです。
もしくは、もっともらしい理屈ばかり使う、口先だけのコンサルタントばかりが儲けていたりすることもあります。

これはノウハウを入手し活用してマーケットに仕掛けるつもりが、自分が仕掛けられていたという構図にはまっているということです。

例えるなら、自社の認知度を上げようと思って、書籍を出したら、実は版元に、出版費用をぼったくりされていた、というのも似たような話。

これは時間だけではなく資金と労力の損失です。
そして、次になんとなく使えそうなノウハウや成功事例を見かけると、その本質もみずに、また流されてしまう。悪循環。
 
確かに数々のノウハウや成功事例の中には、数少なくとも優れたノウハウがあります。
しかし、他人のご商売には意味があっても、自分にとっても意味があるとはかぎりません。

ご自身の商売にとって、本当に有効かどうかを見極めるのは公式化できない部分も多く、なかなか容易くはありません。

またご自身の商いにとって有効と思えるノウハウや事例でも表面だけをみていては、そのほとんどは効果・実績にはなりません。

そして「やっぱり使えなかった」と言って、次になんとなく使えそうなノウハウや成功事例を見かけると、その本質も見ずにまた流されてしまう。
またまた悪循環。

こういった構図で「マーケティングは難しい」という先入観・固定観念が根付いてしまっているのかもしれません。

それでも、経営からは切り離せない。
だから騒がれている、とも言えます。

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