上級者がどのようにメールを配信しているかを暴露
■ まずは、配信リストの入手方法です。
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信用、実績ある会社の読者増加サービスを使う。
まちがっても、過去のリストそのものを購入するようなことはしない。
■ 次に、そのリストの利用準備です。
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読者リストを集めてもらったら、
何分割かしてエラーアドレスを少なくする。
一度に大量に配信して、エラーアドレスが多数発生しないように、分割してスクリーニングします。
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エラーアドレスがある程度なくなった見込み客の読者リストを専用、
もしくは仮想専用サーバーで独自配信のソフトを利用して配信しま す。
■ 見込み客の読者リストに配信する方法
これは、いろいろな方法があります。
- セールスを控えたメールでファンを作りながら、配信する方法
- どんどんと高頻度でセールスする方法
- ステップメールで自動化する方法
など。
ただ、上級者は、読者リストの属性にこだわります。
読者に対して質問をしたりして、そのクリックなどにより読者の嗜好を記録するなどの施策をとります。
もちろん、商品購入の記録などもとり、「見込み客」から「購入者」
そして、属性の絞込みをして、徹底して、
投資に興味あるひとには、投資関係のメールを。
恋愛に興味あるひとには、恋愛関係のメールを送ります。
そして、過去の購入者などには、
■ メール到達率ノウハウ・簡単なまとめ。
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「到達率を高く」するとは、結局「迷惑フォルダ」
に入らないようにするということ。
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到達率が高いのは、メール配信ASPではなく、独自配信。
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独自配信ソフトを入れるなら、
共有レンタルサーバーではなく、
IPを占有できる専用サーバーか仮想専用サーバーが一番いい。
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自分からは、
大量のエラーメールや迷惑メールを配信しないようにして、そのサーバーを迷惑指定されないように守る。
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読者増加サービスは信用と実績で選び、
エラーアドレスをスクリーニングする。
配信は属性情報をとりつつ、無駄な配信を止める。